歯周病

歯周病

初・海外学会

新しいコンセプトの歯周組織再生療法といったような内容の2日間でした。歯周病治療や歯周外科(歯肉の手術)にヒアルロン酸を用いた症例の発表をたくさん見ることができました。ヒアルロン酸を使用することで歯肉の再生を促したり、術後の炎症を抑え痛みが軽減されたり、治癒が良くなる可能性があるとのことです。実際にヨーロッパの歯科大学では研究が進んでいて、今回はそれらの教授陣が登壇されていました。
歯周病

スウェーデン・イエテボリ大学 Jan Derks准教授の講演

Jan Derks先生といえば、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)の研究では世界トップクラスです。インプラント周囲炎は20-40%の方が罹患しているといわれ通常の歯周病よりも進行が早いです。日本ではインプラント周囲炎が高齢者を中心に増加していて、それに対応できる歯科医師が今求められています。
歯周病

歯科医療のブルーオーシャンを探す

歯科医療のブルーオーシャンとは このレッドオーシャン、ブルーオーシャンは歯科医療界にもあるのでしょうか。 歯周病の患者さんが増加し医療費が年々上がり続ける今、私も日々歯科医療のブルーオーシャンを探し続けてきました。
歯周病

歯周病検査

私はドイツのstoma社のプローブを愛用しています。3分くらいでできる検査ですが、歯周病を診断するのはこの方法しかありません。レントゲンだけで歯周病の状態は把握できません。厚生労働省が実施している歯科疾患実態調査という国民の歯科保健状況を把握するための調査があります。令和4年の調査では歯肉出血がある人は全年齢層において40-50%という結果が出ています。