歯周病

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根分岐部病変は歯間ブラシで治す!

外科的な治療法もたくさんありますが、根分岐部病変にもまずおこなうのは歯間ブラシを通すことです。
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歯が白ければ良いのか…

歯肉に炎症があると腫れぼったく赤い色をしています。それに比べて健康的な引き締まった歯肉はピンク色をしています。
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最新歯周病治療機器のBlue Radicalを見学してきました

「Blue Radical」は重度の歯周病に対する世界初の歯周病治療機器です。過酸化水素をチップの先端から放出し、Blue Radicalと反応することでラジカル反応が起こり、歯周ポケット内の細菌を殺菌します。外科手術をせずに重度の歯周病を治療できるという画期的な治療になります。
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歯周病の治療法

歯周ポケットが深くなる部位や出血する部位は歯の歯の間が多いです。つまり歯周病を治すには歯間ブラシが絶対に必要なんです。
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新しい歯科医院での挑戦と「PG STOP」歯周病歯磨き粉の効果

Porphyromonas gingivalis(ポリフェロモナス・ジンジバーリス)に対して効果が期待されるという研究があるクルクミンという成分が含まれています。このP.g菌は歯周病の原因となる代表的な細菌です。そしてP.g菌は歯周病だけでなく全身の様々な病気に関連しています。
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4000年前のエジプトの頭蓋骨にみる歯の根っこの病気

奥歯の分岐部に病気が広がった状態を根分岐部病変と言います。 こうなってしまうと治療するのは難しく、抜歯も視野に入ってきます。
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テレビで紹介された新しい歯周病治療機器

今回テレビで特集されていたのは歯科医院と患者をつなぐコミュニケーションアプリペリミルと東北大学が開発した世界初の歯周病治療器Blue Radicalを組み合わせて歯周病治療をおこなうというコンセプトだそうです。
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ベルン大学 歯周病科

CLEAN&SEALは新しい歯周病・インプラント周囲炎に対する新しい治療コンセプトです。Perisolv、hyaDENT BGを用います。
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初・海外学会

新しいコンセプトの歯周組織再生療法といったような内容の2日間でした。歯周病治療や歯周外科(歯肉の手術)にヒアルロン酸を用いた症例の発表をたくさん見ることができました。ヒアルロン酸を使用することで歯肉の再生を促したり、術後の炎症を抑え痛みが軽減されたり、治癒が良くなる可能性があるとのことです。実際にヨーロッパの歯科大学では研究が進んでいて、今回はそれらの教授陣が登壇されていました。
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スウェーデン・イエテボリ大学 Jan Derks准教授の講演

Jan Derks先生といえば、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)の研究では世界トップクラスです。インプラント周囲炎は20-40%の方が罹患しているといわれ通常の歯周病よりも進行が早いです。日本ではインプラント周囲炎が高齢者を中心に増加していて、それに対応できる歯科医師が今求められています。